藤井かおるフラメンコスタジオさんの発表会リハーサルにお邪魔しました!
皆さんこんにちは!学生レポーターの佐藤です。今回は、藤井かおるフラメンコスタジオさんの発表会リハーサルを取材しました!
発表会は、1~2年かけて準備します。今回の発表会は、スタジオに通う、ほぼすべての生徒さんが参加するそうです。この発表会は「みんなが輝ける場所があったら嬉しい」という先生の思いから始まり、発表会参加者を募り、振り入れからリハーサルまで行われ、当日を迎えます。生徒さんは、家族や友人を招待して自分の成果を発表できることを楽しみに、日々の練習に励んでいます。

私たちがお邪魔した時は、休憩中で、生徒さん同士の和気あいあいとした様子が見られました。しかし、リハーサルが始まると、生徒さんの表情が一気に真剣な表情へと変わりました。音楽に合わせて踊る姿や、真剣な表情、まっすぐに伸びた背筋はとても素敵でした。
まず、会場に入って驚いたことは、フラメンコを踊るときに使用する音楽が録音されたものではなく、生演奏だったことです。東京の演奏家の方をお呼びして、バイオリンやギターなどを使って演奏し、そのメロディーに合わせて歌手の方が歌っていました。踊りに入る最初の一歩をサリーダと言い、生徒さんの一歩目の靴音を筆頭に演奏が始まります。曲に合わせて踊るダンスとは違い、フラメンコは踊る足音も音楽の一部になっているのだと思いました。
会場では、先生だけでなく生徒さん同士も話し合いをしたり、フラメンコを踊る仲間の姿を真剣に見たり、終わった後は拍手を送ったりと、みんなで発表会を作り上げようとする姿が見られました。先生も、真剣な顔で生徒さんが踊る姿を見ていて、目を合わせながら指示し、上手く踊れたときには「そうそう!」と大きく頷いていました。互いにリスペクトし合い、一丸となって取り組む姿を見ていると、おとなの青春の真っ只中だなと感じました。

フラメンコは1曲5分程度の長さです。1曲踊り終わると、息が上がっていましたがやり切ったという表情で満ちていました。一般的なフラメンコだけでなく、裾が長いバタ・デ・コーラというスカートとアバニコ(扇子)を用いた踊りや、マントン・デ・マニラという四角形の大判シュールなどを用いた踊りもありました。また、先生が一人で踊る曲もありました。先生が踊っている間、憧れの存在を見るかのような生徒さんの表情が印象に残っています。
発表会の最後には、生徒さんと先生の全員が踊る曲があります。みんなで踊り切り、やり切ったという表情で、お互いを称えていました。
生徒さんのしなやかで生き生きとした姿はとても魅力的でした。どんな年代になってもみんなで熱中できる何かがあることは、日々の励みとなり、表情や立ち振る舞いに現れるのかもしれませんね。
―生徒さんたちにお話を伺いました―
「アーティストの演奏に合わせて踊るというのは本当に貴重な経験ですね。みんなで準備をしたり、盛り上げたりするのが楽しく、『大人の部活』という感じがする!みんなで何かに熱中できる瞬間があることは素晴らしいと思うし、忘れていた何かを思い出す感覚があります。」
「フラメンコを始めたのは、子どもが習いたいと言ったがきっかけです。待ち時間に、私も一緒にやってみようと思いました。実際に踊ってみると、手と足の動きを合わせるのが難しく、毎晩子どもと『大変だね~』と言いながら練習しています!」
「以前の発表会を見て素敵だなと思い、今回参加することを決意しました。ベテランの方は10年以上続けていて、いずれは先輩方のように踊ってみたいなと思っています。でも、とにかく今は間違えないように、みなさんと練習を頑張りたいです!」

取材を通して、みなさんのフラメンコを踊る楽しさや全員で作り上げる発表会へのワクワク感、日々の練習に熱心に取り組んでいることが伝わってきました。
藤井かおるフラメンコスタジオさんでは、OLの方や子育て世代の方、子育てにひと段落着いた方など、小学生からシニア層まで様々な生徒さんが通われています。
お互いのリスペクトを忘れず、真剣に楽しくフラメンコを踊る素敵な仲間と、“おとなの青春”をしてみませんか?
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